ABEMA将棋チャンネルでの放送は「こちら」。NHK杯の公式ページは「こちら」で。
朝日杯は生中継(10:00~)。NHK杯はEテレでの収録放送(10:30~)です。私は、ライブでアベマの朝日杯を観て、NHK杯は録画してディレイで視聴予定です。アベマのコメント欄で、NHK杯の実況&ネタバレをする輩が必ず現れるので、コメ欄を開かずに粛々と視聴することになるでしょう。藤井竜王は、10時からの阿久津八段戦に勝利すると、そのまま14時からの対局(永瀬王座・増田六段戦の勝者)に進むことになります。
さて、藤井竜王は、この後もジワジワと対局が詰まっています。
・1月18日(水)A級順位戦・豊島将之九段戦(大阪・関西将棋会館)
・1月21・22日(土・日)王将戦第二局・羽生善治九段戦(大阪府高槻市・山水館)
二日制のタイトル戦は前日に検分があるので、20日に高槻入りする必要があります。18日の順位戦は持ち時間6時間ですから、深夜てっぺん近くでの終局必至。とはいえ、さすがに藤井竜王は、翌19日に一度瀬戸の実家に帰りますかね。名古屋・新大阪、名古屋・京都の往復(*高槻は京都からの方が近いらしいです)と比較的近距離での移動というのが救いでしょうか。
最近の聡ちゃんファンの間での共通認識として、「対局間隔が空きすぎるよりも、多少忙しいぐらいの方は、藤井竜王は調子が良い」というもの。とはいえ、くれぐれも体調管理には気をつけていただきたいです。
明日は、内村さんと羽生さんとの対談(完全版)についてまとめてみたいと思います。
では、また明日!
Jun