日本人スポーツ選手の英語力(LanCul英会話)

日本人スポーツ選手の英語力(LanCul英会話)

サッカーの三苫薫選手が英語でインタビューに答えている動画を探していたら、まさかの羽生さん込みの動画が上がっていたので、ご紹介します。昨年12月アップらしく、でも、TLに流れてきていた記憶がありません。「プロローグ八戸」からの「GIFT」告知とか、ユーミンさんのオールナイトニッポンとか清塚さんとのクラシックTVの出演情報とか、いろいろありましたかね。

羽生さんは2番目に登場しますが、大して長い動画じゃないので、ぜんぶ見ても面白いと思います。

錦織さんは13歳で渡米しているので、ほとんどネイティブと言っていいです。「日本人アスリート」という括りが必要ないレベルですね。あれは日本国内にいながら個人の努力でどうこうなる水準ではないでしょう。

羽生さんについては、ヒゲの男性が「彼が英語を話せることを知らなかった」と前置きしていながら、このわずかな内容から「彼の性格的な部分をよく見抜いて」いて、感激しましたね。この論評は、羽生さんが知ったら喜ぶんじゃないかな?しかも動画の作りも素敵で、クリケットでの練習映像がサラリと入っていて、彼のことを好意的に見てくれているなーと思いましたね。

三苫さんは、二人に比べると流暢ではないけど、「intensity」というのはサッカーでよく使われるタームで、指揮官やチームメイトと問題なく意思疎通ができているのでしょう。あとは、北米の人にとってイギリス英語の聞き取りってそんなに大変なんだ?とビックリしました。

川崎さんは、もう最高です。彼の場合、英語力というより「心構え」ですよね。「川崎 インタビュー」でYouTubeで検索すると、英語圏の方のリアクション動画がけっこうヒットしますが、みなさん絶賛しています。別の動画ですが、日本滞在がまだ短いアメリカ出身の方が、「自分もこういう風に日本語を話せるように見習いたい」と発言していました。

それこそ、川崎さんの動画を英会話の入門教材にした方がいいんですよ。英語を話すための「心構え」を身に着ける意味で。もっと自由でいいんですからね。

では、また明日!

Jun


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