マガジンが出る!?

マガジンが出る!?

発売予定日は、5月23日(火)に設定されています。タイトルが「2022-2023 vol.1」とあるので、「これから23-24シーズンが始まるのに、22-23のVol.1?」と不思議に思ったのですが、先シーズンの「振り返り」という主旨であること。それとともに、「Vol.1以降もすぐに続刊?」と勝手に期待しております。

これとほぼ時期を同じくして、毛受亮介カメラマンの「インスタ」で、マガジン制作中を想像できる投稿もあったので、特に山口さんはGW返上で頑張っておられるのでしょう。

前号の「21-22 Vol.6 シーズンハイライト」は22年5月のFaOI幕張までフォローしていたので、おそらく「決意表明会見」や「SharePractice」あたりからやってくれるはず。となると、1冊でSOIまでカバーするのは不可能でしょう。2分冊にして、今年のFaOIまで組み込んでくるんじゃないかと。

いやぁ、プロ転向から「砂漠期」という言葉は完全に過去のものとなりましたね。でも、それだけ羽生さんが精力的に仕事をしてくれている証拠ですね。感謝しなければと思います。

では、また明日!

Jun


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コメント

  1. おの より:

    めちゃくちゃ楽しみにしてます
    早速予約してきました🎵
    他の本は買わなくても、マガジンさんだけは買いたいです
    報知も移動があったようで、今までのような内容じゃなくなるかも知るませんね

    • Jun より:

      おのさま

      羽生さんは試合後の囲み会見ではあくまでも「競技アスリート」としての発言に徹していて、「GIFT」や「プロローグ」のように内面の葛藤を露にすることはありませんでした。それでも、「マガジン」という雑誌、というか山口真一さんという方は羽生さんの思う所を推察し、ファンの気持ちに寄り添って、雑誌を出してくださっていました。

      そんな彼が、プロ転向後の羽生さんの発言・行動・ショーのコンセプトに思いを馳せながら、どのような雑誌を作ってくださったのか。座談会も「忖度」なんて必要ないですし、エモーショナルな仕上がりになっていることを期待しています。