「Ice Jewels Vol.18」(1)

「Ice Jewels Vol.18」(1)

2023年7月18日発売。定価「1,760円」。

プロ転向後の羽生さんの精力的な活動により、「砂漠期」なんて言葉は死語になってしまったわけで、そんなこともあって本号を読む時間がなかなか取れませんでした。

しかし、いざ中身に目を通してみると、ジュエルズ単位で見ても歴代最高の出来なだけでなく、他の市販雑誌や、オフィシャルのプログラムと比べても優るとも劣らない素晴らしい内容です。

通常、私がこのような雑誌をレビューする場合、興味のある記事・インタから読んでいって、ある程度印象的な部分を発見したら、読書を中断して、ブログを書き始める手法を取っています。でも、今回はページをめくる手が止まらなくて、全てを読み終えて、どこを紹介しようか悩みながら、ただただこうしてPCのキーボードを叩いています。こういうことって、ちょっと記憶にありません。

どうして「手が止まらなかった」かと言うと、端的に言えば「私の知らない情報だらけ」だったからです。パッと思いつくだけでも、MIKIKO先生のインタ、野村萬斎さんのインタ、武部聡志監督のインタ、田中さん&能登さんの対談、ジョニーのインタ、刑事君のインタ、「GIFT」のリンク設営担当のパティネレジャーのお二人のインタ、以上7本のインタはゆづファン的には目から鱗&マスト&サプライズというか、まだ読んでいない方は今すぐに上記7本すべて目を通してもらいたいですね。

むしろ「目玉」のはずの羽生さんのスペシャルインタの方が、「まぁ、まだ話せないことも色々あるだろうし・・・」と、今回サプライズ度はやや低めです。でも、「初出」の発言もありますので、以下、3つピックアップしておきます。

今もそうですが、限界まで練習しないとうまくはならないし、そもそもワンマンのショー以外でも全てを出し切っていくので、限界に到達しながらも、絶対にケガをしないようにという細心の注意を払いました。特に練習の段階では、限界の先の先ぐらいまで練習しようとしてしまうので、105%ほどの練習にとどめられるように、トレーニングをやめることも、プロとしての練習なのだと言い聞かせています

「ケガをしないこともプロ」ということは、責任感の強い羽生さんのことですから、日々意識していると思います。凡人の発想なら、「練習量を落とし、ショーでの難易度・負担を減らし・・・」となるわけですが、そうはなりません。そもそも、105%で余力を残すってことは、これまでの日々の練習ってどんだけ自分自身を追い込んでいたのかと、恐ろしくなりますね。

「(プロになって我慢を解禁したことは)ないです。むしろだんだんと増えていっているような気がしています。練習のために、起きてからの時間をどのように使っていくかなど、常に考え続けています」

というわけで、「ケガをしない」ために、むしろ競技者時代よりも「我慢することを増やす」という徹底ぶり。105%で練習を留めなきゃいけない分、練習以外で最適化できることをとことん追求していく。もちろん、このインタは入籍発表前に行われていますが、「人並みの幸せ」なんてまったく頭の片隅に無いだろうし、それを理解・共感できる女性を人生の伴侶に選んだのだろうと想像します。

「(YouTubeの)メンバーシップもやっているので、『今月、何もできていない!』と焦ることもあったり、急にアイデアが浮かんで、動画を撮影して編集して、音楽の権利処理が追いつかなくて動画の投稿がうまくいかなかったり、いろんなことがあります。楽しいだけでやっていけるほど、簡単なことではないですが、一生懸命演技して、動画を作っていきたいと思っています」

YouTubeもいまは広告単価がどんどん減っていて、むしろ「プレミアム」の会費で稼いでいるフシがあります。羽生さんは専任のYouTuberでは無いのだから、あまり更新頻度について気を揉んでほしくはありませんね。メンバーシップの人たちは、羽生さんを応援する意味で加入していると思うので、日々の練習とアイスショーの準備を第一に考えていただきたいです。

では、また明日!

Jun


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