「RE_PRAY」イベント in メタバース六本木(アーカイブ)感想

「RE_PRAY」イベント in メタバース六本木(アーカイブ)感想

配信サイトは「こちら」。アプリを入れなくても、左のリンクから視聴可能です。私はPCで視聴しました。

このイベントについては、「さすがにアバター作って登録というのもなぁ・・・」という感じだったんですけど、このようにイベントの様子をアーカイブ配信してくださって、感謝です。

44分ほどでしたが、全編楽しく視聴しました。かつて、FF11というオンラインゲームをやっていたので、こうやってわちゃわちゃ人が集まる感じを懐かしく眺めていました。桜葉ハグさんというVtuberの方と、お馴染みの新村香さんがコンビで進行していましたが、ハグさんがいろいろと気を遣ってくださってイベント自体は大成功だったんじゃないかと。

見所としては、羽生さんからのビデオメッセージ(2:55)と、その後、24:40あたりまで飛んでもらって、「阿修羅ちゃん」&「Megalovania」を視聴されると良いかなと思います。

「阿修羅ちゃん」はさいたまでは2日目のみの披露でしたが、私は2日目の録画をミスってしまったので、ここで確認できて良かったです。箱が違うので当たり前なんですが、東京ドームの「阿修羅ちゃん」とは違って、羽生さんにカメラがズームしたアングルが多く、細かい所作が分かりやすかったです。あと、チラッチラッとスタンド席が写るんですが、客席の埋まり方がエグすぎますね(笑)。正真正銘の満席なのが分かります。

「Megalovania」は、この曲が使われているボス戦のゲーム実況動画もチェックしたんですけど、羽生さんの振付もそうだし、スクリーンの映像もそのボスとバトルを意識した作りになっていて、確かに「知っている人」にはたまらない内容だったかと思います。

この2つのプログラムには、「ステップの『阿修羅ちゃん』」と、「スピン&スケーティングの『Megalovania』」という特長があって、羽生さんの競技プロ以外を知らない方には新鮮だったはず。その辺りを「狙ったチョイス」のように思います。これが例えば、「破滅への使者」がチョイスされていたらどうだったか・・・。もちろん、「これぞ羽生結弦!」という高難度プロなんだけど、あのわちゃわちゃした雰囲気とは合わないかも?という気もしました。「ジャンプを見せればいいってわけじゃない」という所も、もう本当にプロなんだよなぁ・・・としみじみ感じましたね。

配信ページには視聴期限等は明記されていませんが、こういうものって、いきなり見られなくなることもあるので、ぜひお時間があればチェックしてみてください。

では、また明日!

Jun


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