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フリーは、154.26の1位。合計234.87で優勝。まぁ、フリップとルッツの跳び分けのことを色々言ってる人がいますが、クワド2本、3Aを1本、しっかり降りたのは立派ですよ!そして、何よりも優勝することが大事です。
フリーは映画「タッカー」のサウンドトラックから。しかし、これまた難しい曲ですね。ナム君あたりが顔芸込みで演じると似合いそうですが、鍵山君には渋すぎるのでは?というのが第一印象。でも、そこは操先生が彼に課したハードルということなんでしょう。
鍵山君の肉声を聴いたのは、もしかしたら今回のテッドのインタが初めてかもしれないんですが、しっかりした受け答えですね。じゃなければ、ここまで結果を残すような選手に成長するのは難しいはずです。ジャンプの課題を持ち帰って、2戦目でアテンションやエラーを減らすことができれば、ファイナル進出も間違いないでしょう。つぎは第5戦ポーランド大会(9/19~21)に出場予定です。期待していますよ!
短いやり取りでしたが、ちゃんと英語で受け答えして偉いですね!彼女の課題はジャンプの安定感のみ。川畑さんもポーランド大会にアサインされています。大好きなスケーターなので、頑張ってほしいです。
月曜の早朝から特攻して、ガッツリ動画で拡散している人がいましたが、新宿の「弱虫ペダル」は、明日撮影してまいります!
では、また明日!
Jun
コメント
レビューありがとうございます。
「顔芸込みのナム君」を思い浮かべて、吹き出してしまいました。確かに!
ドラマチックなSPとはガラッと変わって、FSは鍵山君が得意そうなノリノリ系ですが、スローテンポもあって難しいですよね。転倒なく、よくまとめたと思います。
鍵山君が踊れるのは有名ですが、特にSPで思ったんですが、腕づかいが格段に上手くなって、肩甲骨からの手首までの柔らく繊細な動きはジュンファンを思い出します。
練習では4Sも跳んでいるようですし、2種類3本のクアッドを入れられたら、ナム君はもちろん、踊れる樋渡君あたりにも勝てるのでは。年末の全日本でも勢力地図が変わるかもしれません。別コメでJunさんが指摘していたジャンプ後のクイックネスを向上してほしいですね。
私も、この大会では圧倒的に優勝したことが重要だと思います。次戦はクリケのジョゼフや伊のグラッスルも参戦しますから。鍵山君、トリノのファイナルで待ってますよ!
弱虫ペダル、楽しみにしています!
Fakefurさま
鍵山君のフリーの曲は、「古き良きアメリカ」って感じで終わらなくて、中盤~後半にかけて場面展開が激しくて、その音を感じてすべて表現しきるの大変だと思います。ただ、振付師の先生がそばで指導しているのは心強い。もっとよくなることを期待しています。
たしかに、次戦の方がメンバーは強いですが、だからこそ、初戦で優勝したのは大きい。スコアにも好影響が出るのは間違いないでしょう。
鍵山選手よくやりましたね!コーチはお父さんになってますがいつになったらキスクラに出てくれるのでしょうか?知らないので親子の姿を見てみたいです。
鍵山選手は、スケーティングの基礎がきちんとしている他に、音楽的センス抜群なのでまったく違和感ないですよね?ダンスも得意なんでしょうね!フギュアスケートはスポーツだけど音楽が得意でのれる人、ダンスのセンスもないとトップに行けばいくほど重要になってくるので難しいスポーツですね。鍵山選手は、ランディングが流れていて前から綺麗ですね。お父さんに似たと昨年コメントしてましたね。
ただやはりエテリチームのように離氷が半回転のような跳びかたであれは成功しやすいのかな?そのかわり高さがないような気がしますが、コマ送りでみてないですが、トゥもどうなのか?とは思ってました。ザギトワのフリップは大抵ほぼフルブレードのときがあるように、鍵山選手のエッジも今までも気になってましたら関東トロフィーでも両方!が付いてますね。
駿くんはルッツは得意なんですがフリップがよく!になってます。
他がいいのでこれからの課題かなあとは思いますね。
操先生は振り付けとコーチもやるんですね?リンクは新横浜ですかね?操先生を見てる方が楽しいくらいでしたね!。海外の評判が凄いようですね!次も金メダルでしょう。鍵山選手は来年シニアですね?気が早いかな?
今週は駿くんと河辺さん、うたしんチームがでるので楽しみですね。
弱虫ペダルは、本当に沢山拡散されてますね。Junさんの情報待ってまーす。
senninさま
男子でいえば、エッジや回転不足はさほど気にせずに、「クワドや3Aを、コケさえしなければ、跳んだもの勝ち!」というマインドが全世界的に浸透しているのかもしれないですね。
今後どのようなルール変更があるか分からないですが、減点を厳しくすると、高難度ジャンプにチャレンジするメリットが無くなって、バンクーバーの頃のようになる。でも、なんちゃってクワドを見逃していいのか?というのが、まさに現在の課題ですよね。
そこをISUは「種目を分ける」ことで対応することも考えているようですが、まぁその頃には羽生君も引退しているだろうし、どうでもいいですね。