ToshIさんニコ生(8/25)感想

ToshIさんニコ生(8/25)感想

ToshIさんは、にゃんたろうの「肉球」と「お耳」を触るのが大好きなんだそうです。「肉球触り」(上から2枚目)からの、にゃんちゃんの「不機嫌そうな顔」(3枚目)が最高です。4枚目の「耳触り」を見ていて、いやいや、耳は触るだけじゃなくて、俺ならハムハムしたいよ!と、いつもかわいいにゃんちゃんでした。

25日の放送では、ニコ生での放送の告知が2本ありました。

龍玄とし DINE&CONCERT2019 in 東京(昼の部)[再]」<8月31日(土)開場19:50、開演20:00>

↑こちらは再放送番組です。すでに枠が出来ているので、タイムシフト予約しました。余裕があれば感想をまとめておきたいと思います。

↑こちらはまだ枠が取られていないようですが、アップされ次第、私のブログの方でもご紹介します。

https://www.youtube.com/watch?v=fUkK1i7ZW90

テレビ出演の裏話が前半のメインだったのですが、FaOI2018に出演してくださったCHEMISTRYの川畑要さんとデュエットしたようです。川畑さんの方がToshIさんよりも後輩ですから、「めっちゃ気持ちいいっす!」とアゲアゲのテンションだった模様。YouTubeに動画が上がっていたので、貼っておきます。

リスナーからの「FaOI富山のエピソードとクリメモの絵の裏話」についての質問に答える形で、富山公演の時にもらったという「ゆづからのお手紙」について突然語られました。思わず身を乗り出して聞きましたよ。

これが、富山の日に羽生君からいただいたお手紙です。お手紙と、メモ書きで8ページにわたってメッセージをいただきました。中身は公開できませんけども、この中に書いてある、僕にしたためてくださったメッセージが・・・いま絵を描いている、クリスタル・メモリーズの絵もそうなんですけども、やっぱり、もう、すごくね・・・。

やっぱり、もう羽生さんってね、本当にステキな方なんですよ。本当にすごいんですよ。言葉には言い表せないですけど、お手紙ひとつにしても、丁寧に書かれたお言葉一つひとつにしても、それから僕に対するメッセージにしても、本当に心がこもっていて、演技とまったく一緒なんですよ!だから、普段の立ち居振る舞いも、あの演技そのものなんですよ。全部そうなんです。そこからすべて生きているんです。だから、ここに書いてある一言ひとことから、いまでも思い出すとすごく僕は力をいただいているんです。ああ、そんな風に思ってくださっているんだ、とか。そんな感覚で一緒にやってくださったんだ、とか。これから、そうやってやっていくんだなとか。いろいろ書いてくださっていて、僕にとってはすごいお手紙なんです。

だから、「『夢を生きる』羽生結弦!」、コレもそうだし、羽生さんのDVDとかね、絵を描くにあたって、あとで放映されたファンタジーオンアイスとか、ほかの羽生さんのインタビューとか、絵に向かい合う前にいろいろと自分に入れて。まぁ、そんな中でもこのお手紙というのは、すごく大切ななにかを生み出すときの源みたいな、そういうものなんです。

なぜかわかりませんけども、今回こうして出会って、一緒にコラボレーションさせていただいたことっていうのは、本当に僕にとって大きなことだったんです。

ちょっと次元が違う感動というか、人の気持ちをすごくちゃんと見ていらっしゃって・感じていらっしゃるから、僕みたいな人間が歩んできた道というか経験をいろいろ察しながら、それゆえのストレートなメッセージを、いろいろと伝えてくださって・・・。心から尊敬します。

これを源に、クリスタル・メモリーズの絵が描かれていて、上野でも展示されるようです。

この部分は、ToshIさんの発言をほぼそのまま文字起こししました。すごいね・・・。ゆづファン的には、今回の放送がいちばん貴重な内容だったかもしれません。来月もまだまだ有料会員を続けるぞ!

では、また明日!

Jun

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コメント

  1. みつばち より:

    こんにちは 更新ありがとうございます。

    羽生さんはいつも誰に対しても真摯なんですね。
    それが、えーなんというか安定のおじさまキラーなんだなーーー

    都築先生、ミーシンコーチ、野村萬斎さん、萬斎さんのお父様、Toshlくんさん・・・・

    だってね、こんな才能あふれる青年が全能力を惜しみなく発揮して教えを請い、結果を出すんですよ、そりゃね、もうなんというか我が意を得た!ってなるわけです・・・・

    • Jun より:

      みつばちさま

      若くしてオリンピックで金メダルを2つ獲って、国民栄誉賞までもらっても、スケートに対する情熱を失うことがない。

      しかも、他の分野のプロフェッショナルの先輩に対してどこまでも謙虚なんだから、そりゃ、ToshIさんも感激しますよね。人間、自分を「大きく見せて自慢したい」という、いわゆる承認欲求は必ずあるはずなんですが、羽生君はそれがまったく無い。

      「自分自身が成長するために何ができるか?」を日々考えているから、他人の評価を気にするという発想にならないのかもしれません。容易に真似はできないけど学びたいですね。

  2. sennin より:

    Junさん文字にして下さってありがとうございます。こみ上げるものがありますね?。ToshIさんが先輩でしかもこう言ってはなんですが大物なのにこんなに若造の結弦君をリスペクトしてくれて、もう有り難いの言葉しか出てきませんね。結弦君も幸せですね?結弦君の良さをたとえ言葉がなくても手紙がなくてもToshIさんは感じてくださる人ですから素晴らしい方と出会えたこと宝ですね?後輩を尊敬し学ぶ精神はスゴイです。どこぞの野球界の◯本さんも見習って貰いたいものです。でもあちらはあちらでその件についてダルヴィッシュとか長友選手とかね、一言申してくれるのでよそのスポーツ選手の先輩は頼りになります(笑)また次を楽しみにしています。

    UTAGEなんですが、ゆづloveの方々からの情報で私しっかり観たんですよ。楽しい番組でした。収録は4時間だそうで大変ですね。ToshIさんは前川さん達とズーッと前に座っていて様子も見れて良かったですよ。川畑さんとは歌のコラボでね、小さい声で言いますが
    やはり、ToshIさんの声量には敵いませんなあ〜。一人で歌った方がよくないのかなあ?他のゲストの皆さんはあの歌にギョッとしたでしょうね(ウフフ)でもまあ、挑戦が目的の番組らしいので次はダンスでもやってくれたらと思いました。歌は絶対入れて欲しいですけどね〜。こういうのも練習しなきゃだから大変ですね!中井くんの上手いMCで楽しくて温かい番組になってます。次は10月との事です。

    本郷理華ちゃん今季休養なんですか?
    明日の朝はいよいよ駿君ですねドキドキします。あとミーシャジーのツイかなあ?友野君の4T?が…期待していいのかなあ?

    • Jun より:

      senninさま

      張本さんについては語るまでもないですが、ダルや長友も「は?」っていう的はずれな失言も多いので、有名人がSNSで社会批評をすべきじゃないですね。万が一、羽生君がTwitter垢を持って何か発言しようものなら、アンチとスポーツ紙の餌食になること確実ですから、賢い彼は、引退後も手を伸ばすことはない思います。

      本郷さんの情報は私も今日ツイで知りましたが、競技会で戦えるほどのコンディションが整わないのでしょうね。だからといって簡単に引退できるわけもない。本人の納得いくまでスケートを続けてもらいたいですね。

  3. ととちゃん より:

    junさん、貴重な番組を書き起こしして下さり、ありがとうございます!

    ToshIさんを、これほどまでに動かす手紙って…一体何が書かれてあったんでしょう。
    ToshIさんへの思い、コラボの振り返りも知りたいですが、これからこうやってやっていくんだ、という部分に物凄く興味があります。今回、公開練習がないので、そうした気持ちを誰より早く知った人になるんですね、
    ToshIさん。羨ましい。

    それにしても、羽生選手は、大切な人へ大切なことを伝えるときは、手紙が多いですね。ソチ前のウィルソンへの手紙とか…。今どき本当に希少だからこそ、もらった人の心に強く残るんですよね。賢いなあ、と思います。

    そして、こういったエピソードを知るにつけ
    マスカレイド展に行きたくなってしまいます。素敵な宣伝ですよね。

    • Jun より:

      ととちゃん さま

      このToshIさんへのお手紙は、単にToshIさんへの感謝やパフォーマンスに対するリスペクトだけでなく、かなり突っ込んだ内容も含まれているように感じました。

      特に、以下の部分、

      「これから、そうやっていくんだなとか、いろいろ書いてくださって」

      ここに私は注目しました。都築章一郎先生に「野望」を語っているように、ToshIさんに対しても「プロ転向後のビジョン」のようなものを手紙の中で熱く語っているのかもしれません。

      もちろん、羽生君が誰かれ構わずそんな大事なことを話すわけがなく、ToshIさんという「常に挑戦を続けている先輩」だからこそ、内面を吐露したと想像します。「内面を吐露」ということで言えば、自分の立ち位置その他の状況も語ったのかも。そりゃ、ToshIさんをあれだけ感動させる「濃密な内容」だったことも、イメージできますね。