8分ほどの対談です。もし、Twitterのアカウントをお持ちでなくても、せっかくの機会なので、作ってみてもいいんじゃないでしょうか?手順としては、
(1)Twitterのアカウントを作る。
(2)「AJINOMOTO×SPORTS」の「アカウント」をフォローする。
(3)このツイートの赤枠の部分をタップすると、ツイート作成画面になるので、そのままツイートする。これで動画を視聴できます。
(4)もし何度も動画を視聴したい場合、その度にツイートする必要があるようです。鍵垢(非公開)にすれば、気兼ねなく何度でもツイート&視聴できるのではないでしょうか(私は試していないので、本当にできるかどうかは不明です)。
ここで内容を書きすぎると、せっかくの楽しみが半減してしまうでしょうから、軽く感想だけに留めておきます。
・日々、飲み食いしたい欲求と戦っている私からすると、「どこの世界の話なんだ?」というのが正直な所。「鍋に浮いてる油が嫌」ですって?そんなこと言ったら、すき焼きからキムチ鍋からあらゆる鍋が食べられないじゃないの・・・と、まぁ、基本的には、アスリートに向けた対談です。
・フィギュアスケーターは、何と言っても摂食障害との戦いも重要ですから、羽生さんがこの対談で語る言葉は重みがあります。グラム単位の体重の増減がパフォーマンスに影響してしまう競技では、「食べることに罪悪感」を感じてしまう選手も多いようです。でも、試合で結果を出すためには食べなきゃいかない。その部分で、味の素さんは、日本のトップアスリートの意見を取り入れつつ、試行錯誤しているようです。
・まぁ、自分がTOEICを受験する時でさえ、その日に食べるものは完全に固定していたぐらいですから、人生を左右するような試合を前にするアスリートなら、そもそもご飯が喉を通らないのも当然です。そこで、例のパワーボールの「裏話」も語られています。
・・・とまぁ、あまりに私の日常生活とかけ離れすぎているので、この話を引っ張るのもけっこうキツイものがありますが、じゃあ、「食」に関して私が「加齢」を感じるようになったエピソードを、2つだけ。
・ギトギトでしょっぱいラーメンがキツくなりました。六等星@稲田堤で、自分の注文したラーメンを待っていると、すでに食べていた隣の若いリーマン風男性が「もう少し、味を濃くしてもらっていいですか?」と、店主にオーダー。若いイケメン店主は、嬉々として色々と足していました。「へぇ、薄味なんだ・・・」と自分のラーメン(↑私自身が撮影したものです)に手をつけてみると、「はぁ?馬鹿じゃないの?十分しょっぱいんですが!」と内心ビックリ。
・アルコールが翌日に残るようになってきました。翌日が休みだと、ワインを買って父と二人でボトルを1本空けて、その後に、ストロング系チューハイを500mlで数本飲むと、翌日は一日中ゾンビのように・・・(しかも口の中に嫌な甘さが残っている感覚が!)。そこで、ストロングをやめまして、ワインの後、ウイスキーをチビチビとやっていると、ストンと寝落ちした後、翌朝はけっこう調子が良かったです。
普段はお酒は飲みません。週1のみにしています。ラーメンもあれから行ってないですね・・・。皆さまにおかれましても、ご家族の体調管理には、十分に気遣ってあげていただければと思います。
では、また明日!
Jun
コメント
今日の記事で1番びっくりしたのは、TOEIC受験の日の食事を決めているという部分でした。つまり、受験何時間前に糖分を取るとか、そういうことでしょうか…自分が如何に甘かったかよく分かります。勿論実力もないんですが、前半のリスニングでほぼ力尽きていました(笑。
味の素の羽生選手、とにかく話の切れ味が抜群で、本当に頭がいいなと感心しきりです。
ただ、何度も見返したのは、大きいエアおにぎりを見つめる表情で、四大陸EXでコアラを見ていた目を思い出してしまいました。
この時期、動く(少しでも)羽生選手は本当に有難かったです。
ととちゃん さま
2016年5月からの新形式以降、TOEICは過酷さが増したと思います。リスニングでいかに省エネして、リーディングに体力を残すかというスタミナ配分も重要になっています。
味の素対談では、栗原さんの会話にカットインするほど、羽生さんも「話したいこといっぱい」という感じでした。一人でも多くの人に見てほしいですね。