三浦君が太ももの肉離れのため、残念ながらワールド欠場となりました。代打は友野君です。
ただ、クープドプランタン(ルクセンブルグ)に出てから、そのままワールド(フランス・モンペリエ)に向かうとのこと。クープドの男子は、3/19(土)と3/21(月)。ワールドの男子は、3/24(木)と3/26(土)です。EU圏内なので、隔離期間無しで入国可ということなんでしょうね。
普通に考えたら、鍵山・宇野の両選手で3枠を余裕で確保できそうな気がしますが、何かあった時のために、友野君にお願いしたのでしょうか。この過密日程は、17年の本郷理華ちゃんを思い出します。
さて、宮城・福島の地震について。東京もけっこう揺れまして、揺れとしては2回に分かれていたことが珍しく、しかも2回目の方が長かったでしょうか?部屋の本棚が危ない感じで揺れたので、手で押さえていました。幸い、停電はウチの地域では発生しなかったです。
それでも、こちらは震度4で済んでいたので、特に宮城・福島にお住まいの方は、危険と恐怖で寝られなかっただろうと思われます。まだ数日間は余震の心配があると報じられていますので、皆さま、くれぐれもご注意ください。
多少関連あるかもしれませんが、スマホのバッテリーについて。実は、昨年12月頃、私のiPhone(7Plus)のバッテリーの減りがあまりに酷くて(常時電源につないでないと、すぐに赤に)、機種編するか、バッテリー交換するか迷っていたんですね。
ただ、特に使っている機種に不便を感じていなかったので、後者を選択。近所のスマホ修理店で交換してもらいました(7000円台でした)。すると、コンセントにつなぐのは就寝時だけで、充電器も持ち歩く必要なし。快適に使えています。
地震や豪雨等の災害に遭った場合、スマホが頼りになることはあると思いますので、ぜひバッテリーの寿命をチェックして、必要であれば交換も検討されると良いかなと思います。
メタル・ジョギング・チャレンジは、17日目。ドイツのLucifer’s Friendの『Lucifer’s Friend』(1970年11月)。なんと、Amazon MusicにもYouTube Musicで検索をかけても作品がヒットしないので、YouTubeにアップロードされていたものを視聴。こんなマニアックで入手困難な作品を「100枚」に挙げるんじゃないよ!と。
文句から始めましたが、「このヴォーカルの人、上手い!昨日のオジーと雲泥の差!」とビックリ。ドイツってことで、Scorpionsのクラウス・マイネを彷彿とさせるような、透明感がありつつハスキーさもあるハイトーンヴォイスが心地よい。でも、このヴォーカルのジョン・ロートンは英国人で、後にイギリスの叙情派ロックバンドUriah Heep(今回の「名盤100枚」にも登場します)に加入します。
まったく知らなかったバンドの、まったく聴いたことのない曲で、たしかにLed ZeppelinやDeep Purpleの雰囲気も感じますが、十分に高品質。じゃあ、なぜストリーミングサービスにこの作品が含まれていないのか、本当に疑問です。お宝というのは、埋もれているものですね。
では、また明日!
Jun
コメント
佳生くんの肉離れは昨日のようですね?断裂と言ってたかなあ。
2、3ヶ月とのことでそうなると世界Jr.にも間に合わないかもしれませんね?治ったにしても練習ができませんものね?大ちゃんとか田中刑事くんとか聞きますが結弦くんはこんなに長くスケートしてて高難度の事をしてるのに肉離れは聞かないですね?柔らかい筋肉とか関係あるのでしょうか?肉離れは私は縁もなくて知らないですが友人の娘が体育大学の附属高校に行っててバスケだったか忘れましたが肉離れでついにスポーツ断念してました。大事にして欲しいです。高くて幅のあるジャンプを跳ぶ選手には影響あるのでしょうか?この前まで元気に練習しているストーリーアップしてたんですが…。
因みに友野くんがダメだったら駿くんでしょうか?ネイサンはやはり出ませんね?
テレビ番組で話していた通りでした。足首の怪我と言ってますね?せっかく枠があるから日本としても出したいのでしょうね?ネイサンいないからチャンスですからね。
結弦くんは欠場してて良かったです。こんな地震来るなんて…。福島から仙台までの新幹線は今年いっぱい復旧しないかもと言われてます。大変です
話は戻って世界ジュニアは駿くんを入れるのは3枠取りたいスケ連の狙いだなと思いましたがこうなってくると良かったですね!脱臼は癖になるので心配ですが。
さて読売新聞が羽生結弦展やってくれますね!予約を取らないといけませんね。
Senninさま
三浦君の怪我の報告は残念でしたね。シーズン最終盤ですし、疲労等が重なっている中での練習によって発生したのかもしれません。
羽生結弦展の情報、入ってきましたね!ただ、コロナ禍ですから、前回とはかなり違った形式での展示になると思います。