「羽生結弦展 2022」など

「羽生結弦展 2022」など

詳細は「こちら」で。コロナ禍ということもあり、CiONTUは無理だろうとは思っていましたが、こっちのプロジェクトは進んでいたわけですね。

いまや将棋ファンの間では「若さま」の愛称で親しまれている、読売新聞カメラマンの若杉和希さん。「連盟HPの『棋士データベース』は、ぜんぶ若さまに撮り直してもらえよ!」などと言われるほど、絶大な支持を集めるに至っています。

しかし、元はと言えば、4年前の羽生結弦展で彼の名が全国区で知られたわけで、

若さまは、ゆづファンが育てた!

と、自慢してもいいと思うんですよ・・・。

まぁ、それは半分冗談として、4年前の羽生結弦展の日本橋高島屋の初日は、あの凄まじい行列に命の危険を感じるほど体力を削られました。

当時のブログの記事はライブドアに削除されたので残っていないのですが、ツイートの方は検索をかけていくつか拾ってきました。まぁ、今回は入場に際して「事前にオンラインによる日時予約が必要」とのことです。展示と同様に気になるのはグッズで、またあの「キューピーちゃん」を作っているとしたら、あっという間に品切れになるんじゃないでしょうか。

グッズに関して、HPによると、現地販売では「転売防止のため個数制限を設けている」とのこと。他方、オンライン販売では、「4/20(水)正午より受付開始。発送は10月以降」とのこと。すぐに欲しい人は現地に行く必要がありそうです。人気商品が残っているかどうかは不明ですが。

前回は最後に「横浜」でも開催されたので、横浜の方でじっくり展示を見ることができました。しかし今回は、私のような首都圏在住の人間は、日本橋開催を逃すと「近場での次は無い」ので、4月下旬~GWまでに日本橋で見ておく必要がありそうです。

メタル・ジョギング・チャレンジは、18日目。アメリカのSir Lord Baltimoreの『Kingdom Come』(1970年12月)。Amazonのカスタマーレビューに「幻の名盤、というか珍盤」なんてあるので、昨日のLicifer’s Friendのように見つからなかったらどうしよう?と心配していたのですが、Amazon Musicにしっかりありました。

このバンドの音楽を言葉で表現すると、「性急」「ドタバタ」「ヤケクソ」とか、そういう感じです。曲のテンポが速い70年代ロックというのは、まぁ、珍しくないんですよ。このバンドの異質な所は、演奏陣のテンポをヴォーカルが追い抜いて、さらにコースを外れて自分一人だけ勝手に別の方角に走っていくような、ヴォーカルのめちゃくちゃさが凄い。いちおう、ジムでジョギングしながらという「健康的な聴き方」をしてるのに、あまりにも音楽が不健康感に満ち満ちていて、笑っちゃいました。

そして、YouTubeで検索しても、ライヴ映像がまったくありません。唯一ヒットしたのが、後ろ姿のみのもの。音楽がハチャメチャなのに、映像が残っていないというのは、どこか神秘性を感じずにはいられません。

では、また明日!

Jun


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