羽生結弦展グッズ情報など

羽生結弦展グッズ情報など

美術展ナビの「公式サイト」および「Twitter」で、グッズ情報が毎日更新されています。現段階では、

(1)クリアファイル(全5種類、各550円)

(2)Wポケットファイル(全2種類、各660円)

(2)チケットホルダー(1種類、495円)

以上の3品が発表されています。さすがに全デザインの公開には至っていませんが、商品紹介の説明もしっかり書いてくれていて、担当者さんの並々ならぬ気合いが伝わってきます。

例えば、お一人様、お買い上げは5点までという制限です。オンライン通販は、受注生産となりますので、希望される方には全てお届けできます。ただ生産に時間がかかるグッズもありますので、お待ちいただくこともありますが、ご理解いただけると幸いです。誤解を招く表現、失礼いたしました。

お一人様、一つの品につき最大5点までという意味です。クリアファイルA、B、Cなら、それぞれ5点まで、お買い上げできます。あくまで例ですので、各店舗の決めた数をお守りいただければと思います。

おそらくリプライで質問があったのでしょうが、とても丁寧に対応してくれています。

ところで、「4年前」はどうだったかというと、グッズに関する情報一切無しで日本橋高島屋に朝から並び、開店後に店内のグッズ売り場らしき場所が視界に入って、「あっ、メモ用紙があるんだ!」と、現地でのサプライズがあったわけです。どういうグッズがあるのかできる限り暗記した上で、そこから2時間とか3時間並んでいいました。

今回、そのようなサプライズが無いのはやや残念ですが、でも、コロナ禍ですし、密を避けつつ、希望者に全ての商品が届くためには、これが適切な対応なのだろうと思います。

メタルジョギング・チャレンジは20日目。Uriah Heepの『Look at Yourself』(1971年10月)です。100枚のうちの5分の1を消化しましたが、ジョギングも音楽も日々楽しめています。

タイトルトラックで1曲目の「Look at yourself」はとても有名な曲で、キーボードで曲をグイグイ引っ張りながら、分厚いコーラスも印象的。でも、こういう曲ばっかりなのかと思うと、意外とそうではなく、4曲目の「Tears in my eyes」は完全にツェッペリンを意識した、実に粘っこいギターロックです。

本作の邦題には、当時のレコード会社の担当者がアルバムジャケットからインスパイアされたのか、『対自核』なる謎タイトルがついて日本でも発売されました。当時日本での人気はDeep Purpleに迫るとも言われていて、武道館でもライブをしていたんですね!3本目の動画では、確かに、武道館のスタンド席が見えています。49年前の映像なので、武道館でノリノリで手拍子のお客さんたちは、いま60代~70代以上でしょうか。いまも元気にロックを聴いてくれてたらいいですね。

では、また明日!

Jun


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コメント

  1. ままちゃん より:

    楽しみに読ませて頂いてます。
    このところのゆづ雑誌本が多すぎて嬉しい悲鳴を通り越して2冊購入後停滞し、深い深い検討沼に入ってしまいました。
    2度目のコメントさせて頂いてます。

    音楽の記事にずっと唸って(笑)いました。
    1年前頃から昔のロックにちょっとはまり聴いていましたので、なんかドンピシャな感じなどと勝手にシンパシーを感じたりしてました。
    ちなみに私の好きなバンドはCCR。
    余計で不要な情報でした。笑

    これからもブログを楽しみにしております。

    • Jun より:

      ままちゃんさま

      新聞社発行の雑誌は私はほぼスルーしているので、私はもう残りは、ジュエルズの写真集とキスクラだけです。あとはジュエルズのダイアリーですかね。羽生結弦展も来月から始まりますし、いいんじゃないでしょうか?

      CCRというバンド、私はまったく「通って」いないんですが、YouTubeでチェックしてみると、爽やかで、でも適度に枯れていて、なかなかいい感じじゃないですか!

      私の紹介するバンドはもっとドロドロしているものばかりなので、お好みではないかと思いますけど、まぁ、昔の映像だけでも楽しんでいただけたらと思います。