ノッテのリハーサル関係の情報が上がってきました。私は先にジェイソンのリハーサル動画をTLで見かけまして、こちらは宮原さんのIGストーリーがソースだそうです。シェイの姿も確認できます。
その後、ノッテの公式垢から、デイビッドと羽生さんの2ショットに、神カメラマンたちとの記念撮影も確認。リハーサルの段階から神々が集っているということは、「公式ブック」は質・量ともに物凄いものができるのでは?という期待感が膨らみます。
ところで、ノッテ開催期間のスポーツ紙の紙面は、「GIFT」と同様に、公式カメラマンが撮影した写真が提供されるのでしょうか?「GIFT」に関しては、各紙で写真かぶりが多かったので、スポーツ紙の購入については、少し考えなきゃなぁ・・・という所ではあります。
しかも、野球のWBCも行われているので、連日一面を飾るかどうかは不明です。ちなみに、大谷選手の先発予定は中国戦(3/9)なのでノッテとはかぶらないですが、彼が打者としても大活躍してJAPANが勝利すると、まぁ、野球がトップニュースですよね。報知さんやスポニチさんは、中にポスターを入れてくれる可能性はありますが。
メタルジョギング・チャレンジは150日目。FAITH NO MOREの『The Real Thing』(1989年6月)です。いよいよ、1990年代が見えてきました。このバンドは「ミクスチャーロック」の先駆者と言われるんですけど、そもそも「ミクスチャー」という言葉は和製英語らしく、英語圏では「クロスオーバー」と呼ばれるとか。このスタイルのロックでは、先月19日に東京ドーム公演を行ったばかりのRed Hot Chili Peppersが最も有名ですね。
まぁ、このマイク・パットンのフザけた感じの歌唱法が、当時メタル界隈の愛好家には抵抗があったようです。でも、1曲目の「From Out Of Nowhere」なんかは、朗々とキャッチ―なサビを歌い上げていてて、分かりやすい一曲。ベースがよく聞こえるミックスで音も凄くいいです。
2曲目の「Epic」なんかは、まさにレッチリっぽいですよね。それ以降も、ギターをザクザク鋭角的に刻んでいる部分はメタルですし、腰の入った曲が続いて、ヴォーカルに抵抗が無ければ楽しめると思いますね。私個人としては、カッコイイ音なのは認めるけど、めちゃくちゃハマるかどうかは微妙な所かなーと。何周か聴けば、また印象は変わるかもしれませんが。
では、また明日!
Jun