藤井王将、本日対局!(王将戦第六局1日目)

藤井王将、本日対局!(王将戦第六局1日目)

囲碁将棋プラスでの放送は「こちら」で。

ノッテ初日のライブビューイングについては、月曜日アップの記事で詳報します。ノッテの2日目は、「羽生・内村特典映像」目当てで「Hulu」で視聴予定です。気になるのは、3日間に何かサプライズがあるのか?という点。2日目は1日目の内容を踏襲すると思いますが、3日目はアンコールか何かがあるような気がするんですよね・・・。どうでしょうか。

さて、王将戦も佳境です。現在、藤井王将が3-2でリード。もしこの第六局を藤井さんが勝つと、4-2で防衛となります。ただ、羽生九段は本局で先手番ですから、しっかり準備してきているはずです。

羽生九段の先手用の「綿密な作戦」によって、第二局・第四局は、藤井王将はなすすべなく完敗しました。この二局を上回るような「とっておき」を羽生さんが準備して勝利すれば、フルセットまでもつれることになります。

羽生さんの渾身の研究とは何なのか?1日目からワクワクドキドキですよ!

メタルジョギング・チャレンジは152日目。MEGADETHの『Rust In Peace』(1990年9月)です。「スラッシュメタル四天王」として、Metallica、Slayer、Anthraxの作品をレビューしてきましたが、最後を飾るMegadethが、音楽的には私は最も好きなバンドです。

日本のハードロック・ヘヴィメタル界隈の有名所では、B’zやX JAPANが「演奏面」でも注目されて、私もよく知っていましたが、「海外(アメリカ)はすごいな!」と感じたのが本作です。1曲目の「Holy Wars…The Punishment Due」と2曲目の「Hangar 18」のカッコよさに、当時中学生だった私はガツンと頭を殴られたことをいまでも覚えています。

日本でも有名なマーティ・フリードマンの流麗なギターソロも確かに良いんですが、作曲&メインリフを考案するデイヴ・ムステインの才能あってこそのMegadethですね。単に「速くて激しい」だけじゃなくて、「よくこんなフレーズを思いつくなぁ・・・」と。デイヴ自身が、このバンドの音楽性を「インテレクチュアル(知的な)スラッシュメタル」と名づけるのも納得します。他の後続バンドたちには、逆立ちしても思いつかないですから。

先月、Megadethは来日公演を行っていて、マーティも参加していたんですよね。「路線対立」のような感じでマーティが脱退した時は険悪でしたけど、お互い歳を重ねた結果、またこうやって一緒にプレイしてくれて嬉しい限りです。

では、また明日!

Jun


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