久々に走ったぁ!

久々に走ったぁ!

リハ時のこの3ショットの画像公開以後、現地組の皆さんによる情報がTwitterのTLに流れてきていますが、メディアによる画像・映像・記事の類を一切見かけないので、取材陣がまったく入っていないのか、あるいは新潟(初日)公演については裏で「公開禁止」のようなルールがあるのか、よく分かりません。さすがにライブビューイングのある日曜日に関しては、フォトギャラリー・記事等がアップされることを期待しています。

久々に走りました。いつ以来かと言うと4月21日が最後で、開始2~3分で汗が吹き出してきたときは、60分走り切れるかどうか不安でしたが、なんとかなりました。筋トレによる筋肉痛がまだ残っているので、明日もジョギング日にするつもりです。

メタルジョギング・チャレンジは165日目。ALICE IN CHAINSの『Dirt』(1992年9月)です。90年代前半を席巻したシアトル発の「グランジ・ミュージック」の重要バンドです。以前、Soundgardenをご紹介しましたが、Soundgardenの場合、ヴォーカルのクリス・コーネルの歌唱力は素晴らしいものの、曲によっては退屈なものもあって、曲のクオリティにおいてバラツキのあるバンドでした。

アリチェンの場合、もちろんイマイチな曲もあるんですけど、彼らは「どんより暗いサウンド」の中に「独特のメロディ感覚」を備えていて、特に本作は「捨て曲無し」の名盤と言っていいと思います。まず、アルバム2曲目の「Dam That River」は、ザクザク&うねるようなギターワークが超かっこいい。この独特のサウンドは、プロデューサーのデイヴ・ジャーデンの手腕による所も大きく、その後、ヘヴィメタル界隈の作品でも彼が起用されます。

今回聴いてみて「新たな発見」だったのが、5曲目の「Sickman」。なんだかトリップするような不穏・不吉な曲なんですけど、コーラスがかぶさる部分を聴いていると、ビートルズっぽさを感じるんですよね。こんなダークなバンドにまで影響を感じさせるのだから、ビートルズは偉大なバンドだなと思いますよ。

あとは、ラスト2曲の「Angry Chair」と「Would?」ですかね。前者は、お経のようなヴォーカルとザクザクしたギターの組み合わせが、ちょっと他のバンドでは聴けない感覚で、単調な曲なようでいてなぜか耳に残って癖になります。他方で、後者の方は、彼らの中では「真っ当な歌モノソング」で、レイン・ステイリーの歌唱力が光ります。ちゃんと歌えば上手いんですよ。

「グランジ」と言うと、NirvanaとかPearl Jamが筆頭格で、80年代の髪を逆立てて化粧をしてパーティロックに興じていた「LAメタル」や「アメリカンハードロック」に対するカウンターカルチャーという側面もあったと思います。グランジ勢は、ダメージデニムにネルシャツを着て、ハードコアパンクの衝動性とハードロックの攻撃性を武器に、遠い日本にまでそのムーヴメントが届いていました。ただ、グランジの象徴と言われた人たちはことごとく短命で、コート・コヴァーンも、クリス・コーネルも、そしてレイン・ステイリーも自死によってこの世を去りました。

これは、なぜなんでしょうね?スターになりたくて音楽を始めたわけじゃないのに、突如として時代の寵児となり、あらゆる注目を浴びるようになって、ストレスに耐えられなくなったのでしょうか?しかし、最近あまりそういう話を聞かなくなったのは、近年はバンドをサポートする体制が整備されつつあることと、「SNS」があることで、「大勢のファンがいる」ということをアーティスト自身が確認できるのも背景にあるのかもしれません。

では、また明日!

Jun


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