「龍が如く8」いよいよ発売!

「龍が如く8」いよいよ発売!

「龍が如く8」の制作について公式に発表があったのは、2022年9月だったんですよね。それから、1年4カ月待って、いよいよという感じです。その間に、「龍が如く 維新!極」(23年2月)と「龍が如く7外伝」(23年11月)の2作発売されましたが、前者はリメイク作なので購入は見送り、後者は発売日に購入して、ボリューム的には「短編」的な感じで1ヶ月かからずに遊び尽くしてしまいました。

トークセッションの中で、「メインシナリオのクリアまで80時間」とありましたが、サブクエストも一通りやると200時間ぐらいを予想して、2~3ヶ月かけてゆっくりやりたいと思います。

「龍が如く」というと、極道者のケンカアクションゲームというイメージがあって、基本的には「男性ゲーマー」のための作品とされてきました。ところが、前作の「龍が如く7」はRPGになって、ゲームの上手い下手は関係なくなり、誰でもプレイできる形になりました(本作「8」もRPGです)。私も「ホロライブ」や「にじさんじ」の女子VTuberさんの実況動画をけっこう見ていますが、「7」をきっかけに「龍が如く」の過去作にハマっていってる感じですね。現状では、「龍が如く」シリーズのゲーム実況動画は、男性よりも女性の方が圧倒的に多い印象です。実際、今作では、長谷川博己さんと成田凌さんというイケメン俳優を起用していて、やはり女性ファンへの拡大を狙っている感じはします。

しかし、改めて公式のゲーム紹介動画を見ていると、こりゃ一般の方には何のゲームかさっぱり分からないだろうな・・・と思います(苦笑)。いちおうストーリーとしては、「主人公の春日一番が、(自分が生まれて間もなく亡くなったとされていた)母を探しにハワイに行く」ということで、ハワイが舞台になっています。ただ、ハワイで母ちゃんを探すだけで80時間もかかるわけがないので、極道社会、政治、宗教、ビジネス等々、いろんな問題が関係してくるのでしょう。

「大人がやっても楽しめる骨太のゲーム」というのが龍シリーズの魅力でもあるので、「なんかゲームやってみたいなぁ・・・」という方、ぜひチャレンジしてみてください。ブランクがあっても、RPGなので問題なく楽しめると思いますよ!

では、また明日!

Jun


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