・「囲碁将棋プラス(月額990円)」→「囲碁・将棋チャンネル」運営のYouTubeチャンネル。解説・聞き手付きの生放送を視聴可。追っかけ再生可能
・「囲碁将棋プラス(月額390円)」→解説・聞き手付きの生放送を視聴可。ただし、追っかけ再生不可
・「ABEMA PPV(1局130円)」→解説・聞き手付きの生放送(囲碁将棋プラスと同内容)を視聴可。追っかけ再生可能
・「囲碁将棋プラス(無料)・ABEMA将棋チャンネル(無料)」→解説・聞き手無しの盤面・評価値のみの放送
両者の対戦成績は、藤井聡太王将から見て「11勝4敗4千日手」です。
26日(金)の午前0時から「龍が如く8」が解禁になったんですけど、事前ダウンロードに手間取ってしまって、まだあまりやれていません。で、ネタバレがとにかく怖いので、XとYouTubeは極力触らない生活になりました。もしかしたら、前も言ったかもしれないですけど、いわゆる「デジタルデトックス」には、「新作ゲームに没頭する」のが一番なんですよね。
これが例えば、一見「デジタル」とは無縁のキャンプやアウトドアな活動をするにしても、むしろXやインスタで発信したくなり、反応が気になってしまうのが、現代人の悲しい性・・・。
さて、王将戦ですが、ここまでの2局は藤井王将が圧倒的な実力を見せつけていて、挑戦者の菅井竜也八段の持ち味(粘り強い中終盤力)がまったく出せずにいます。将棋ファンの間では「終戦ムード」すら漂っているんですけど、王将戦は七番勝負なので4つ勝たないといけません。はたして菅井さんが1週間で立て直せるのか?だとしたら、どんな作戦で立ち向かうのか?
挑戦者は、第一局・第二局ともに「三間飛車」という戦型を選んだものの、王将に完璧に対応されているので、別の作戦がいいんじゃないの?とアマチュア目線では思うんですが、挑戦者が有効な作戦のストックを残しているのかどうか・・・。
「違う将棋を見たい!」というのが能天気なファン目線なんですけど、そこは挑戦者が決断すべきことですね。王将を悩ませるような健闘を期待しています。
第三局は島根県大田市の「さんべ荘」で行われます。ただ、山陰地方は大雪で凄いことになっているとか。まぁ、対局者含めた関係者一同は、その辺りしっかり余裕を持って現地入りするはずで、心配はしていませんが、対局者お二人が寒さで体調を崩されないことを祈っています。
では、また明日!
Jun