
公式インスタは「こちら」。
「サードシーズン最終回」ということですが、「でも、4th、5thと続くんでしょ?」と軽い気持ちで聞いていたら、「羽生選手が幸せを感じる時は、どんな時ですか?」という質問をきっかけに、いつも以上に気持ちの入ったメッセージと情報量に、こちらもしんみりしてしまいました。
羽生さんにとっての「幸せな瞬間」とは、「自分が大切にしているプログラムやアイスショーを、(ファンの)皆さんの前でしっかり滑り切ること。それが皆さんに届いたと思えること」という主旨の応答でした。競技者時代はそうじゃなかったとは言いませんが、特にプロ転向後の羽生さんからは、演技だけでなく、アイスショーの運営からメディア対応から全て含めて、「ファンが幸せを感じてもらうために頑張る」という「奉仕の精神」を強く感じますよね。
でも、これは最近私自身もしみじみ感じることなんですけど、「人に喜ばれることを何か一つでもできるってのは、それだけでも十分尊いことなんじゃないか!」って思うんですよね。
幸いにも、いま私は自分の仕事を通じて「人に感謝されている」ことを実感できるのですが、「もっと稼げるものがあるんじゃないか?」「もっと自分に向いているものがあるんじゃないか?」という気持ちとの葛藤は常にあります。でも、私の場合、儲かりそうとか、自慢できそうとか、利己心から始めようとするのは、ことごとくモノにならずに挫折してしまっているんですよね。世の中、右も左も、カネの話ばかりで嫌になりますが、いま喜んでくれる人の存在を大切にしたいですね。
羽生さんに話を戻すと、「5年後、10年後の自分は、まだまだ苦しいことを頑張っているんだろうな」と、プロスケーター継続宣言と見ていいだろうと思います。ストイック宣言もありましたし、5年はぜんぜん大丈夫でしょう。それととともに、今季のプロ転向2シーズン目を見ていると、ショーのプログラム構成・公演数・間隔等が「最適な形」に近づきつつあるのかな?とも感じます。
おそらく、「Ice Story」「notte stellata」「FaOI」という3本柱が基本になるのでしょう。RE_PRAY宮城も確実に完売でしょうから、来季は最初から4会場・8公演でツアーを組むこともありそう。てか、2025年はゼビオアリーナ仙台のオープンと重なりますから、そこと絡んできそうな気もします。
さて、3月9日(土)・10日(日)のエントリーは藤井八冠の対局放送の告知&プレビューを行う予定です。羽生さん関連の話題は、11日(月)アップ分より再開したいと考えております。皆さま、よい週末を!
では、また明日!
Jun

コメント
こんにちは 更新ありがとうございます
いま仙台におります。
佐賀以来ハズレてたんですが、なんとか当たりました。
明日なんとか天気もってくれたらいいなと思ってます。
みつばちさま
お疲れ様です。今朝の都内はうっすら積雪がありますが、歩道は問題なく歩ける感じですね。
ただ、仙台の寒さは都内の比ではないと思いますので、防寒対策に気をつけてショーを楽しんできてくださればと思います。
報知さん経由で連日現地情報が届いていますが、大地さんとのコラボ内容がまったく読めないので、本当に楽しみです。
こんにちは 更新ありがとうございます
演者すべてが新しいプログラムでした。
最初にノッテ、これは羽生さんのテーマですから。
本郷さんの「True colors」
無良さん「Westside Story」トゥナイトからクールへ たぶんジョシュ・グローバンの歌唱
シェイリーン「waka waka」ハワイっぽい感じ
田中刑事さん「Hope」
ビオレッタ「Last dance」フラフープも全部新作
ジェイソン「Adios」たぶんジョシュ・グローバンの歌唱
宮原知子さん「voila」
ハビ「踊るリッツの夜」スクリーンにもニューヨーク市街のアニメジオラマ
羽生さんと大地真央さん「カルミナ・ブラーナ」
二人とも白い衣装で、真央さんは運命の神の時は黒い衣装、幸運の女神のときは白だったと思います。迫力ありました。白い衣装に長い金髪なのでロード・オブ・ザ・リングのエルフの女王ガラドリエルみたいでした。
後半
グループでダンス
ビオレッタ 光る素材のフラフープ
ジェイソン ユーレイズミーアップ
宮原さん 自分で振り付けたワン・ラスト・ダンス
ハビ prometo ジプシー・キングスかな? スペイン語の歌
無良さんと田中さん ステイン・アライブ ビージーズですよ、私バブル世代なのでなつかしい 二人とも生れてないでしょう( ´∀` )
鈴木明子さん Love dance
大地真央さん Guys and dolls,エニシィング・ゴーズ
2曲ともヒットミュージカルで真央さんが演じた曲ですよね。
ラストの周回はミーシャさんの「希望の歌」紅白でも聞きましたよ。
大地真央さんはゴージャスでさすが。ダンサーズを引き連れての舞台でした。
全員であいさつの前に羽生さんが一言。
「来てくださってありがとう」
ノッテのあとにも「あれから13年たってます、でもそんなに時間がたったようには思えない」
利府の町長さんや真壁氏の姿もありました。
すいません ラスト前の羽生さん「ダニーボーイ」単独で。
なんかボーっとして夢見心地でした。
この歌は戦地へ行く息子に贈る歌だそうですね。
日本へ来たウクライナの人々が帰国したくない、と言っているニュースを見たので息子を持つ人は特にそうだろうな、と思いました。16歳で徴兵って・・・
羽生さんは声高に主張する人ではありませんが、常に世情にアンテナをはっている人です。
そこがいいんだな。
プルシェンコさんのカルミナ・ブラーナを見たのが遠い昔のように思えます。
みつばちさま
詳細な感想とプログラムリストをありがとうございます。
特にプログラム採用曲のコンセプトについて、事前情報ゼロで映画館でショーを観ている際には気づかなかった「工夫」が随所に込められていたのだなぁ・・・とたいへん勉強になりました。
出演スケーターが昨年と同じメンバーながら、全体としては昨年よりも満足度は高く感じました。詳しくは今晩アップの記事で感想をまとめたいと思っています。