音楽雑談(「恥ずかしいか青春は」)など

音楽雑談(「恥ずかしいか青春は」)など

緑黄色社会については、「今年の4月下旬」に一度ご紹介していて、私が日常的に聴く邦楽アーティストとしては、ヒゲダン八十八ヶ所巡礼、そしてこの緑黄色社会の3本柱という感じになっています。

サブスクに入っている楽曲はほぼほぼチェックしましたが、プレイリストを作成して、10曲弱をリピートしている感じです。で、7月に配信開始となった「恥ずかしいか青春は」がなかな良い曲で、MVの作りが完全に「夏の受験勉強」とか「夏の部活動」って感じなので、「自分が中学生とか高校生の頃にこの曲と出会えていたら、夏休みを有意義に過ごせたのかな・・・」なーんて思ったのでした。

MVの通り、歌詞の主旨としては、「愚直に真剣に頑張ることの大切さ」というもので、ヴォーカルの長屋晴子さんが作詞・作曲担当。クールで端正なビジュアルの彼女がこういう熱いメッセージを伝えているので、そのギャップを興味深く感じました。YouTubeの字幕機能をオンにすると歌詞も流れますので、ぜひご視聴ください。

さて、話はかわって、なんだかんだでオリンピックもそこそこ見ているんですが、AS(旧シンクロナイズドスイミング)に「プロテスト」なんて制度ができていて、面白いですね。日本円で84,500円払って抗議するということで、お金が介在するというのは、プロテスト乱発防止目的なんでしょうけど、国の代表で来てるんだから大した額でも無い気がしますが。

今五輪、ASは従来のルールから大幅に変わって大会を迎えている。採点の透明性を高めるため、フィギュアスケートの様に技ひとつひとつに難易率があり、出来栄えがかけ合わされる採点方式。演技構成を事前に申告する必要があり、その技が認定されなければ「ベースマーク(最低点)」となって大幅に減点される。

しかし、このリンクを貼った報知さんの記事を読んでいて、「フィギュアスケートの様に」という文言を見て、「本家」の惨状を思えば、苦笑するしか無いですよね。若手のスケーターは頑張っているのに、組織が相も変わらず酷すぎて・・・。

では、また明日!

Jun


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