発売の告知情報は「こちら」で。
告知自体は、10月18日（金）でしたね。axelstoreの商品ページを見てみると、「2024年11月17日(日)までにご注文・ご入金を完了された方は、埼玉公演前までのお届けを予定しております」とあったので、金曜日にすぐに注文しました。価格は、税込「1,800円」で、配送方法は私はネコポス（送料500円）を選びました。
・ICE STORY第3弾のために羽生結弦自身が書き下ろした作品『Echoes of Life』。人生の旅路や成長をテーマに、「命」とは、そして「生きる」こととは何なのか、その本質を問い、“対話”する壮大な物語。羽生結弦が“文字”に託した思いをそのままに、ストーリーブックとして発売。事前に一読することで、より一層公演を楽しめること必至の一冊。
・表紙＋本文48ページ（日本語）
・A5サイズ 約 H210×W148mm
商品詳細ページにはこのようにありました。A5ということは、GIFTやプロローグのDVDの箱ぐらいってことになりますか。それで48ページということだと、ミニブック的な感じになるでしょうね。
かつて、初期のFinal Fantasyシリーズ関連の書籍で、「基礎知識編」「設定資料編」的なものがゲームの発売日の前後ぐらいに併せて出版されていたことがあります。ゲーム自体の攻略情報はまったく記載されておらず、ゲームシナリオとメインキャラクターをざっくり紹介して、天野喜孝さんのデッサン段階のイラストなんかも掲載されていました。いちおう「公式書籍」という扱いで、当時の価格で500～600円ぐらいだったはずです。
ネタバレにならない程度の予備知識の共有ということが目的なんだろうと思います。クリエイター側の認識として、「自由に解釈してほしい」という考えと、でも「誤解はしてほしくない」という考えとの葛藤はあるはずで、RE_PRAY（さいたま初日公演後）の時も「これはアマチュア時代の羽生君のことだ！」という解釈がネット上で広がって、翌日のMCで羽生さんが訂正していたことがありました。
私はこのSTORY BOOKを読んでからライブビューイングに行くつもりですが、注文だけしてショーを見るまでは開封しないというのもアリですよね。とても親切な試みだと思います。
では、また明日！
Jun
