届きました。食べだしたら止まらないと思いますので、大事に少しずつ開けていこうと思います。
11/24(日)サンケイスポーツ。「フィニッシュを飾り何度もうなずいたのは、余力を感じていたからだ。」と記者は書き出していて、それはちょっと違うんじゃない?4Loを決めてリカバリーで3連コンボの失点を最小限に防いだからでは?という気がしますが、sage内容ではないので、良しとしましょう。記者によって印象って違うのだなぁ・・・と感じます。
11/24(日)スポニチ。こちらの書き出しは、こうです。「やれることは、やり切った。演技後、羽生はゆっくり首を縦に振る。プーさんのぬいぐるみが投げ込まれる中、笑みを浮かべ納得した表情を見せた」。この見立ては私もほぼ賛成です。「いま、やれることをやった」という安堵感・納得感ですよね。
「覇王の舞い」という特大写真は、もちろん小海途神撮影のもので、とくダネでも紹介されていた一枚です。N杯のコメント振り返りの企画も興味深いですが、昨日の記事でも触れましたけど、「フリーを終えて Q&A」でも気遣いと感謝の気持ちをはっきり述べている。ファンとして誇らしいですね。
11/25(月)デイリー。この「春よ、来い」の一枚、めちゃ巨大サイズなんですよ。なのになぜこんなピンボケ写真なのか?この辺りが、スポニチと比べると「詰めの甘さ」を感じます。
11/25(日)サンスポ。こちら、両面になっています。このように、「春よ、来い」は良い写真を選んでいるわけで、デイリーさん、なぜあれを?ともったいないんですよ。
11/25(日)報知。矢口亨さん撮影の「春よ、来い」。素晴らしいです!Twitterで活発に情報発信してくださるカメラマンさんで、注目株ですよ!しかし、「ミニスカ披露」という書き方が、モロ親父目線で・・・。
11/25(日)スポニチ。「チェンに勝ちたい!」にドーモくんのガブガブ写真を合わせるのはぜったいわざとでしょ(笑)。小海途神の「春よ、来い」も素晴らしい。報知の矢口カメラマンと甲乙付けがたいハイレベルな一枚です。ただし、写真のサイズは倍なので、スポニチに軍配ですかね。
以上、こんな所です。記事自体は、特に不可解なsage記事もなく、地上波よりもスポーツ紙の方が全体的に「羽生愛」を感じます。
では、また明日!
Jun
コメント
新聞紹介 ありがとうございました。こちらのサンスポ 道新スポーツなのですが なんと11月25日の両面記事 白黒でした。楽しみにしていたので ショック
羽生選手の記事が 白黒だと ネットでカメラマンさんのきれいな写真見ているだけに 残念です 文化的損失だと思いますよ。そして同じ紙面でどうしてこれがカラー写真なのかと思う写真もあり 羽生選手のファンとしては どうせ大きく載せるならカラーでお願いしたいですよね。
posyaku75さま
テレビの放送も地域差はありますので、新聞も多少そういう部分は出てくるでしょうね。
それでも、スポーツ紙や一般紙のカメラマンさんが写真をネットで公開してくれるとは、いい時代になったものです。
各紙のカメラマンが頑張ってくれているので、アマゾンのフィギュア雑誌のレビュー数が激減している印象です。良いものだけを厳選して購入するようになっているようです。
報知、最近頑張っていますね。矢口カメラマンの存在が大きいと思います。アンケートを取ったり、読者の意向を汲んでいきたいという姿勢が見られます。その点地上波は、視聴者目線に立てず、自己満足しているようで進歩がないですね。
報知には高木記者もいて、今回挙げて下さった記事もとてもいい内容だと思います。
それでもやっぱりスポニチを選ぶだろうなと思うのは、もはやブランド信仰かも知れません。スポニチなら間違いないだろうという信頼がここ数年で確立されたかな、と。
でも矢口さん、更に頑張って欲しいです。
ととちゃん さま
矢口カメラマンのあのアンケートは斬新な試みでしたね。スポニチの面々があれだけキャラが立っているので、切磋琢磨して盛り上げていってほしいですね。
他紙、例えばデイリーなんかは、スケカナとのスコア比較も行っていて、このN杯の報道に関しては、地上波は完全にスポーツ紙に負けている印象です。
こんにちは
昨日は訂正にお手間かけました、すみません。
認証エラーが出ましたので再度投稿しますが二重になってたらすみません。
新聞いくつか購入しましたが、全てではないのでご紹介ありがとうございます。
25日のスポニチの春ちゃんは綺麗なので部屋に飾ってみました。って私は横にしてる(笑)
どっち向きにしても美しいからいいか。
24日の報知に表彰式のウインクシーンの小さいカットがありますが、このシーン、カメラマンがどこかで絶対使うと思いました。
かっこよかったですから。
この記事のうなずきは「健康でどこも痛いことなく、無事に最後まで滑りきれてホッとした」でした。(購入されてるかな?)
で、3連続技失敗のリカバリー力について触れています。
オーサーの滑りながら…誰にでも出来ることではない のコメントも良かったです。
私もやれる事はやりきっただと思いますが、怪我しなかった安堵も含まれるうなずきだったことでしょう。
マリィさま
コメントの承認は最初はまとめて行っていますが、訂正したい部分が出てきたら、今回のように追加コメをいただければ、適宜いじらせていただきます。遠慮なくおっしゃってください。
何度もいろんな所で書いていますけど、スポーツ紙の頑張りは評価してあげたいですね。NHK含めた地上波がいろいろと詰めの甘い所があるのは仕方ないにしても、いわゆる専門誌やライターの仕事が、いちばん信用できないのが嘆かわしい限りです。今日買ったNumberも、この人の記事なら読まないなぁ・・・というのがけっこうありますね。
23日は駅構内にあるセブンでスポニチとスポーツ報知を、開催の地元なのでどちらも一面でした。24日は帰るのでタクシーに乗ったらスポーツ報知がありまして運転手さんが下さいました。空港でスポニチを買いました。スポニチは両日とも同じ作りになっていて良いですね。25日はスポニチの春ちゃんが二面使ったポスターだったのでそちらを。
この頃日刊が感じいいのですがやはりスポニチかスポーツ報知を主体にしてしまいますね。たまにデイリーも見逃せませんが…。
スポニチの記事は大和さん、コメントは岡崎さん。スポーツ報知は高木さんの記事でコメントが無良先輩なのでどちらも安心して読めます。特に岡崎さんのコメントは具体的で好感が持てました。例えば結弦くんの4Sを「元々高さと飛距離バランスは黄金比に近い選手」とか紀平さんの3ループの失敗を「通常バックアウトエッジで降りるところをインサイド気味に降りた」等現地でみていてもわからない部分が説明されてて興味深く読みました。
Senninさま
岡崎さんは、ISUの人なので、まぁ、良くも悪くも採点結果の後付けで、専門的な解説をする傾向があります。
技術的に難しい部分に言及してくれるのはありがたいんですが、岡部さんと同様に「肝心の部分」にメスを入れられない立場なので、そこはもどかしいですね。