エントリー自体はするだろうなと思っていたのですが、むしろ報道の大きさにビックリしています。そもそも「エントリー=出場」と決まったわけではないですからね。出場するにしろ、欠場するにしろ、羽生さんの決断を尊重したいと思います。
しかし、全日本って、見る側にとっても、本当に過酷な試合なんです。2017年の調布(ウチから1時間ほどの場所)で行われた全日本に、私は4日連続で観戦に行きましたが、あの後、年末は熱を出して寝込んでいました。昨年の代々木の全日本は、男女SPの2日間のみだったので、特に体調を崩すことなく乗り切りました。
今年の長野大会では「人数制限は50%」とのことですが、「チケットに関する注意事項」を見ると、「常時マスク着用」ぐらいしか、入場後の目立った指示が無いのは気になります。例えば、客席では、整氷中でもずっとマスク着用、会話禁止なのか?ロビーや通路では自由に飲食できるままなの?そして、いくら50%とはいえ、女性はあのトイレの列に並ばなきゃいけないことを考えると、怖いですね。
長時間寒い観客席で座りっぱなしはキツイはずなので、適宜会場の外を歩いたり、温かいものを飲んだりするしか対処法が思い当たりませんが・・・。チケットを取られた方は、くれぐれもお気をつけください。
いつもながら、なかなか予想できないような表紙に仕上げてくれますね!本田真凜ちゃんを推す所がこの雑誌らしいとも言えますが、男子選手をたくさん詰め合わせされるよりはいいかなと。これを買って、羽生さんの生誕祭のお祝いといきましょう。
では、また明日!
Jun
コメント
こんにちは 更新ありがとうございます。
突然のエントリー発表に驚いておりますが、負傷していた時もエントリー発表自体はあったんですね。
マスコミの希望記事なのかしら?それを「圧」に使うやり方もマスコミが良く使う手じゃないですか。
選手本人の意志が一番大事です。もちろん全員そうです。
出場する選手、観客の安全が一番です。こういう場合は主催者の指導があってもいいと思います。
やるならちゃんとしてほしいなーー
みつばちさま
おっしゃる通り、選手・大会関係者もそうですが、なによりもお客さんが心配です。
ただ、政府ですらあんな感じなんで、あのスケ連が「踏み込んだ対策」をできるように思えません。現地に行かれる方は、個人でできる限りの対策をしていだくことを願っています。