みやびやかなひと刻(第六夜)

みやびやかなひと刻(第六夜)

全編視聴は、雪肌精の「インスタ」で。

さすがに、北京に行く前の収録かと思いますが、トロントに渡った頃のエピソードを交えつつ、とても興味深いお話でした。そして、

「これからもがんばっていきます!」

この最後の締めの言葉には、いろんな想像を掻き立てられますよね。「北京五輪前の収録」という予想が当たっているとしたら、この言葉の中に、羽生さんは「五輪で4Aを決めるぞ!」という強い決意を込めていたのかもしれない。

逆に、収録時期とは関係なく、「4月以降の自分」に向けての決意表明かもしれない。いまは療養中ですけど、FaOI含めて、それこそ五輪前から「動いているプロジェクト」があるはずで、それもファンとしては楽しみに待ちたいと思っています。

ちなみに、マガジンの方は無事に購入できましたので、明日から少しずつレビューしたいと思います。

メタルジョギング・チャンレンジは14日目。Cactusの『Cactus』(1970年7月)です。楽曲どころかバンド名すら知らないで聴いてみたんですが、これはかっこいい!ドラマーのカーマイン・アピスは、私は1990年代のブルー・マーダーの作品では知っていたんですが、さらに20年以上前にこんなにバリバリ叩いていたとは驚きです。1曲目の「Parchman Farm」は、ドラムが完全に曲を引っ張りながら、バンド一丸となってガンガン疾走する感じが心地よい。一部、Led Zeppelinっぽい曲もあるんですが、ギターもヴォーカルも確かな技量の持ち主。よく出来たアルバムです。

YouTubeで検索をかけてみると、バンドは定期的に活動しているようで、東京での2012年のライブ映像を見つけました。この東京公演の映像から、さらに10年が経過しているわけですが、ドラムのカーマインは現在75歳ですけど、昨年、新作も発表してまだまだお元気なようです。素晴らしい!頑張ってほしいですね。

では、また明日!

Jun


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