将棋雑談(勝負の緑茶)

将棋雑談(勝負の緑茶)

ローソン限定発売の、藤井竜王監修の「勝負の緑茶」を、無事に購入しました。

味としては、「お~いお茶 濃い味」を飲んだ時の記憶と比べてみると、「お~いお茶 濃い味」の方は苦味&味の濃さという両方の主張があるんですが、この「勝負の緑茶」は「苦味」は強く感じるものの、味の濃さは無くて、口当たりはスッキリしている印象です。実は、伊右衛門のラインナップを調べてみると、伊右衛門にも「濃い味」がすでにあるので、そことの差別化を図った商品ということでしょうか。

ラベルを剥がすと、おみくじは「大大吉!」が出ました。限定商品だからみんな大大吉なんじゃない?という気がしないでもないですが、むしろ悪い結果のものが紛れ込んでいるのか否か、興味が出てきました。ローソンはちょっと遠いので気軽に買いに行けないのですが、イオンのような大型スーパーでも買えるという情報があるので、暇な時に探してみます。

メタルジョギング・チャレンジは47日目。Bad Companyの『Bad Company』(1974年6月)です。「12日目」にご紹介したFREEが1973年に解散。その後、FREEが誇る若き才能、ポール・ロジャースを中心に結成されたバンドがBad Companyです。デビューシングルとして発表された「Can’t Get Enough」がヒットし、本作は全米1位を記録したそうです。

ポールの歌の上手さはFREEのレビューでも語らせていただきましたが、彼の歌唱って、渋いんだけど決して年寄り臭くなく、なかなかいそうでいないんですよね。そして、私が聴いたのは2015年のリマスター版で、めちゃくちゃ音がクリアで、74年の音楽とは思えません。

曲のバリエーションがやや単調な気がしなくもないですが、それを補って余りある歌唱力が本当に素晴らしいですよ。聴いていて疲れないし、だからといってイージーリスニングにするには随所に「主張」があるので、好きな人はたまらないと思いますね。

しかし、これなんかは、どこから流出したのか謎な映像ですが、歌と演奏はいいんだけど、服装は当時の時代状況を感じさせるもので、微笑ましい(笑)。まぁ、現在の2020年代のファッションだって、50年後に何言われてるか分かりませんが。

では、また明日!

Jun


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