いろいろ雑談

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まだまだ出版情報が出てきていますね。

・12/14(水)「Quadruple Axel 特別版 羽生結弦 栄光の軌跡」2,970円。

・1/10(火)「羽生結弦 魂のアスリート(ワールド・フィギュアスケート別冊)」3,300円。

Quadrupleを出版している「山と渓谷社」から、今年9月にすでに「フィギュアスケート日本代表 2022 ファンブック」が出ていて、プロ転向後にも関わらず羽生さんが表紙で、巻頭からページを割いてくれていました。その時の購入報告レビューでも書きましたが、この特別版は、かつての「フィギュアスケートDays」や「Cutting Edge」時代の写真・インタをどれだけ蔵出ししているかに、個人的に注目しています。

そして、八戸公演も近づいてきましたね!なんだか、名古屋駅とか、東京駅とか、サイネージの画像・映像がTLに流れてきていますが、やっぱ横浜公演の写真を使えてるんで、ド迫力って感じです。

横浜から約1ヵ月の期間があるので、新プロをもう1本準備しているだろうと予想しています。CSの放送も、最終日とは言え、なんだかんだで月曜日ですから、もうすぐですね。

月曜夜は、「韓国・ガーナ」戦と、「ブラジル・スイス」戦を見ていました。スイスは、ブラジル相手なら引き分けで十分という感じで守備的な戦い方。後半にカゼミーロのスーパーゴールを許して、結局0-1で負けましたが、あれはシュートが凄すぎるので、スイスはよく頑張ったと思います。おそらくスイスもグループを勝ち抜くんじゃないかと。

ただ、こういう守備的な戦い方って、守備に自信が無いと成立しなくて、日本代表が同じことをやっても一方的に押し込まれて大量失点するだけなんですよね。特にスイスの守備陣で印象的だったのは、CBのアカンジ選手。今季から、ドイツのドルトムントからイングランドのマンチェスターシティに移籍。シティといえば、世界最高の戦略家グアルディオラが指揮を執るチームです。

で、そういうことを知らなくて、昨日のアカンジのプレーを見ていると、まず異様に足元が上手い。ブラジルのFW陣がプレスをかけてきても、余裕をもってかわして、前線に縦パスをバシバシ通すキックの精度。そりゃ、グアルディオラが彼を「絶賛」するのも分かるわと。彼が好きそうな選手です。スイスは、キーパーのゾマーもスーパーセーブを連発していたので、スイスの守備の堅さは大会でも屈指かもしれません。

ABEMAだとスマホで手軽に見られるので、日本以外の試合も見てみると楽しいですよ。世界には凄い選手がゴロゴロいますね。それに比べたら、フィギュアは世界的に見ても人材が・・・という感は否めません。

では、また明日!

Jun


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