『Fantasy on Ice 2023 OFFICIAL PHOTO BOOK』感想

『Fantasy on Ice 2023 OFFICIAL PHOTO BOOK』感想

2023年10月12日発売。定価「3,630円」。全152ページ。

ウチには、過去のFaOIオフィシャルフォトブックが3冊(2017・2018・2019)あるんですが、以前は黒を基調としたカバーだったのが、発売元が集英社から舵社に変わった影響もあるのか、白のカバーにデザインが一新されました。それとともに、「アーティストの写真収録が実現した」ことも大きな変更点です。バックナンバーでも、巻末の「写真詰め合わせ」の部分ではアーティストも写っているですけど(それでもToshIさんのショットはゼロでしたが)、スケーター紹介の本編部分でもアーティストが写り込んだショットが採用されているのが、今回の見所となっています。ちなみに、真壁さんの「語り」は今回未収録です。

本書の構成としては、「幕張・宮城」と「新潟・神戸」で、前編・後編に分かれた作りになっています。具体的に言うと、まず、「幕張・宮城」から、羽生さん(計18ページ)→ランビ→ハビ→ジョニー・・・・と写真が並んでいき、フィナーレまで。その後に、「新潟・神戸」から、羽生さん(計22ページ)→ランビ→ハビ→デニス・・・という並びになっています。バックナンバーだと、妙に「凝った並び」になっていて羽生さんを探しにくいというデメリットがありましたが、今回は探しやすいですね。

羽生さんについて、「幕張・宮城」は、オープニング、If…、フィナーレ。「新潟・神戸」も、オープニング、グラスカ、フィナーレ、FaOI黒Tシャツ、そして神戸楽日のOtonal(フィナーレ衣装に着替えて)と、網羅されています。中でも強烈なインパクトを放っているのが「グラスカ」で、今回初参加の高橋学カメラマンのお写真も、能登さん&田中さんの写真と見劣りしておらず、さすがの仕上がりです。

まぁぶっちゃけ、他のスケーターの部分はパラパラめくっている程度ということもあるんますが、羽生さんの写真自体がハイクオリティなものばかりなので、いわゆる「ゆづ比率」はそんなに気にならないかな・・・と。となると、神々が集ったノッテの写真集も、他のスケーターの部分はさほど気にならないかも?と、前向きに考えている自分がいます。

今回の写真集は、バックナンバーと比べて改善された部分も多く、間違いなく「歴代最高」の出来なんですが、いかんせん発売告知がギリギリで、「出ていること」すら知らない方もいらっしゃるのではないかと。いまや、Xやインスタでの発売前チラ見せは当たり前になっていて、じゃあ、FaOIの公式アカウントで宣伝すれば?と思ったんですが、1ポスト&2リポストのみは怠慢すぎますね。あるいは、オフィシャルグッズとして「受注生産」にするとか、一工夫あってもいいような気がしますが。

まぁ、従来のアイスショーに対する「ああすればいいのに」というあらゆる不満を把握して、その大半を解決してきたのが羽生さん主宰のショーですから、ノッテの写真集を買って、RE_PRAYのグッズを買ってと、引き続き彼を応援したいなと思っています。

では、また明日!

Jun


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コメント

  1. Posyaku75 より:

    写真集 紹介ありがとうございます。書店で見て 購入しようと思っていたのですが、まだできていなかったので 参考になりました。アイスショーには いけませんでしたが
    ライブビューイング 4回見たので 記念に購入したいです。一期一会ですよね。あとは置き場所が、、、なぜか箪笥の中に しまってあります。

    • Jun より:

      Posyaku75さま

      内容はすごくいいですし、思ったほど他のスケーターの「比重」が気にならない感じです。

      全ての写真にカメラマンさんのクレジットが明記されているので、写真ごとの特長を比較してみるのも楽しいと思います。