Numberの限定版が話題になったので、「二匹目のどじょう」ってやつですね。いずれの写真もSharePracticeの「5分間取材」で撮影したと思しきショットでしょう。私の好みで言えば、Lifeの方がいいかなと。キスクラは顔が隠れちゃってるんでね・・・。
内容面で期待感が大きいのは「Life」でしょう。まさに総力特集という感じで、目次だけを見ると「やればできるじゃないか!」と言いたくなるような専門誌らしいコンテンツで、隅々まで読んで、何回にも分けてレビューしたくなります。
限定版をどう入手するかは悩ましい所。最近、Amazonは本当に信用ならなくて、事前予約を入れたものの、いつまでたっても発送されないということを、『YUZU’LL BE BACK IV』と「通信Legend」で経験しました。前者は発売日から約1週間遅れで到着。後者はキャンセルして地元の書店で購入しました。
まぁ、内容が同じなので通常版でもいいかな・・・という気もしていますが。
メタルジョギング・チャレンジは90日目。ROSE TATTOOの『Rose Tattoo』(1978年11月)です。オーストラリア出身のロックバンド。同郷のAC/DCがブレークしたことで、当時新たに発掘&送り出されたバンドとのことですが、事前情報無しで音だけを聴いてみると、砂埃漂うアメリカンロックという趣き。AC/DCよりも、もっと軽快な感じで、聴きやすいです。
2曲目の「Nice Boys」はハードコアパンクみたいな曲なんですが、YouTubeで検索をかけてみると、まだ現役なんですね!さすがに周りを固めているメンバーは若いですけど、ヴォーカルのAngry Andersonは、今年で御年75歳!ロブ・ハルフォードより上じゃないの!と。もはや「Angry」なんて歳でもないと思うし、見た目は完全におじいちゃんだけど、すごいね!このMVはオリジナル音源をかぶせていると思いますが、近年の他のライヴ映像をチェックしてみると、普通に声出てます。いやぁ、すごいとしか言いようがありません。
若い頃から一貫してスキンヘッドですが、良くも悪くも、歌も見かけもあんまり変わってないですね(笑)。まぁ、オーストラリアから世界の頂点に上り詰めたAC/DCは、メンバーで亡くなっている人もいるし、モンスターバンドゆえの苦労はあったと思うんです。一方で、ROSE TATTOOのアングリーがこれだけ長くやれてるのは、ある種気楽な部分もあって、マイペースを維持できたのかもしれません。
いやぁ、ロブもそうだし、アングリーもそうだけど、70代になっても頑張っている先輩を見ると、トロいこと言ってられないですね。そんな近況に触れることもできて、元気をもらえる一枚でした。
では、また明日!
Jun
コメント
私もAmazonあてになりません。キャンセルしてます、なんのための予約か?
キスクラは写真で皆さん飛びついているんでしょうね?もう瞬殺でしたよね?
Lifeは私も興味あります。新しい情報か?奈々美先生が踏み込んだお話しているのかはチェックしてからにしたいですね!まずは書店へ行ってみます。
ところで田中大貴のアスリートチャンネルがこの頃成美ちゃんと小塚崇彦さんと結弦くんのことでシリーズ化のような感じでYouTube更新してますね?結構面白いので観てるんですがヤッパリ成美ちゃんの話や感覚が面白いですね!小塚くんもいい話してるんだけどイマイチ盛り上がらない、そのせいかこれを拡散する人を殆ど見ないですね?
無良兄なんかとは違ってこの方は暗い感じがします。中野さんとかだと盛り上がるしお話も説得力あるので人選考えた方が良さそう。
Senninさま
最近、幸いにもブログのネタになるような動画が増えていて、今回の田中チャンネルは正直どうしようかな・・・という感じだったんですが、後日チェックしたいと思います。情報ありがとうございます!
キスクラの中身は、目次見る限りはいつも通りかなぁ・・・という気はします。他方で、Lifeはずっと買っていなかったので、あの充実ぶりにはビックリでした。