FaOI神戸最終日軽く感想

FaOI神戸最終日軽く感想

神戸最終日のフジTWOの放送を、羽生さんの部分だけ視聴しました。オープニングのディーン・フジオカさんの「History Maker」って、ユーリオンアイスの曲なんですね。でも、あのアニメって、作中のキャラが「Ice Jewels」(レックレ表紙)を持っているシーンが印象的で、レックレって16-17シーズンのプログラムですから、もう6年も経っていることに驚きました。平昌五輪以降に羽生さんのファンになった方だとあのアニメを知らない可能性がありますが、実は私あのアニメを毎話ブログでレビューしていたんですよー。当時のブログが無くなってしまったので、何を書いたか覚えてないですが・・・。

「Glamorous Sky」は、曲が始まったら、「ああこれかー知ってるわー」と記憶が蘇りましたが、フィギュアスケートの楽曲ということだと、わりとゆったりとした曲調になるんですね。ここ最近、「阿修羅ちゃん」や「If…」などの細かい高速ステップを刻む羽生さんの映像が脳内記憶を占めているので、これはこれで新鮮でしたね。そういうステップが合わないだろうから、羽生さんもジャンプを多めに盛り込んだ振り付けに仕上げたのでしょう。とはいえ、演技後なかなか立ち上がれない感じで、喘息のある方ですから心配しました。あの凄い衣装も効果バツグンで、なんていうのかなー、あくまでも私見ですけど、羽生結弦さん自身の中で自分の個性を主張するというより、「あくまでも主役は中島美嘉さん」という印象を受けました。これは、考え方いろいろあると思います。あくまでも私の感じた所です。

ジョニーもお疲れ様でした。まぁ、母国での解説者としてのアレな発言を忘れたわけじゃないですが、みんな「大人」に徹して、送り出してあげましたね。演者もファンの皆さんも立派です。

私が羽生さん出演のショーを現地で観るようになって、明らかに羽生さんが影響を受けてるなーと感じたのは、プルさんとジョニーなんですよね。だから、OtonalとOriginを同じシーズンに滑ったことは、個人的に感慨深かったのです。二人の先輩の存在なくして、羽生さんのここまでの成長は無かったでしょうね。

では、また明日!

Jun


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