藤井王将、本日対局!(王将戦第二局1日目)

藤井王将、本日対局!(王将戦第二局1日目)

・「囲碁将棋プラス(月額990円)」→「囲碁・将棋チャンネル」運営のYouTubeチャンネル。解説・聞き手付きの生放送を視聴可。追っかけ再生可能

・「囲碁将棋プラス(月額390円)」→解説・聞き手付きの生放送を視聴可。ただし、追っかけ再生不可

・「ABEMA PPV(1局130円)」→解説・聞き手付きの生放送(囲碁将棋プラスと同内容)を視聴可。追っかけ再生可能

・「囲碁将棋プラス(無料)・ABEMA将棋チャンネル(無料)」→解説・聞き手無しの盤面・評価値のみの放送

両者の対戦成績は、藤井聡太王将から見て「10勝4敗2千日手」。

第一局では、挑戦者の菅井竜也八段は「三間飛車穴熊」という戦型を採用し、2日目の午後まではほぼ互角の形勢に持ち込んでいました。作戦選択自体は悪くなかったんですけど、2日目午後以降、中盤の互角の場面から、藤井王将がほぼ完璧に指して、菅井八段は徐々にリードを許す展開となり、終わってみれば王将の完勝譜となりました。

プロの将棋界では後手番が不利とされているんですけど、第一局で後手番の藤井王将がいきなりブレークした形になったわけです。しかも、菅井八段は年明け以降黒星が先行していて(1月は1勝3敗)、「この王将戦のシリーズ、1勝もできないかも?」と将棋ファンの間では、早くも藤井王将の「ラクラク防衛ムード」に包まれています。菅井八段の奮起に期待しております。

対局会場は、佐賀県上峰町の「大幸園」です。佐賀と言えば、RE_PRAY佐賀公演が大盛況でしたが、この上峰町の大幸園は王将戦の定番開催地で、佐賀駅からJR長崎本線で鳥栖方面に4駅の「中原駅」が最寄り駅です。

「大幸園」さんの勝負めしは、昨年の藤井王将は1日目に「佐賀牛の陶板焼き」、2日目に「佐賀県産金星豚のロースト」と肉系を連投していたので、お肉が美味しいんでしょうね!しかも、大幸園さんの料理長が「藤聡太郎さん」というお名前なのも話題になりました。

そんな感じで、まだ佐賀の熱気は収まっていません。さすがにガタゴロウが将棋のタイトル戦まで出張ってくるとは思いませんが(笑)、ぜひお時間があれば、放送の方もチェックしていただければと思います。

では、また明日!

Jun


にほんブログ村

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)