ソチ五輪から10年!(美術館ナビ 2.13)

ソチ五輪から10年!(美術館ナビ 2.13)

あす2月14日で、フィギュアスケートの羽生結弦さんがソチ五輪で金メダルを獲得してから10年になります。美術展ナビは「羽生結弦展2022」の公式サイトとなったのをはじめ、羽生さんにまつわる展覧会やイベントを数多く報道してきました。記念すべき節目に関連記事をまとめてみました。

※会期が終了しているものがほとんどですので、懐かしい写真などをお楽しみください。最新情報は、今後も美術展ナビでお伝えしていきます。

記事のリンクは「こちら」。日本のフィギュアスケート史に燦然と輝く偉業であるとともに、羽生さんの国民的認知はソチの金メダルから広がったと言うべきですね。スポーツ関係以外の、しかも新聞・雑誌メディアではない所からこういった企画が生まれるのは、ファンとして誇らしく思います。

「羽生結弦展」と言えば、記事で紹介されている「2022年」の4年前、もともとは「2018年」の平昌五輪後に初めて開催されて、特に日本橋のグッズの並びは「強烈」だったことを今でも覚えています。ちょうど同じ時期に「Continues with Wings」も行われて、物販関係も今ほど洗練されていなかったのです。ただ、Continuesの運営面には羽生さんの考え方がかなり反映されていて、CS放送だったり、通販体制だったり、あのショーを契機として、いまのRE_PRAYに至っていると言ってよいでしょう。逆に考えると、あれ以前のショーや試合は、チケットの入手含めて問題だらけで、「羽生さん人気」にあぐらをかいていた面もあったかもしれません。

さて、話を今回の記事に戻すと、羽生結弦展だけでなく、他の写真展、仙台開催の展示、伊藤聡美さんの衣装展、能登さんの講演会と、私も覚えていないイベントもカバーされていて、こんなにいろいろやってたのか!と改めてビックリしました。

こういったイベントはSiriusさんが管理している部分もあるんでしょうが、羽生さん自身もショーの準備のみならずテレビ出演があったりで、忙しすぎますね。おそらく、現在進行形でこうした企画がどんどん上がっていて、こりゃまあ、ゲス記事なんて相手にしている暇ないし、我々もいちいちモヤモヤしてる場合じゃないなと。より一層、真っ当な企画・展示、真っ当な報道を受け止めて、それを評価したいものですね。

では、また明日!

Jun


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