情報解禁は先週金曜でしたが、これは嬉しい対談が実現しました。ひょんなことから、今年の正月明けに塩沼住職の御本と出会い、しっかり読了して「レビュー」もまとめました。かなり気合いを入れて書いたので、ぜひご一読いただければと思います。
その時に感じたのは、「（お二人が）一緒に写真を撮ったのは2012年のようで、その後、羽生さんは抜群の競技実績を上げながらも『孤軍奮闘状態』でただただスケートに打ち込んでいました。少なからず住職の影響を受けていたのかもな」ということでした。
御本を読んだ時には、直接の交流が2012年でしたし、まさか対談が実現するとは思っていなかったんですが、それもこれも、羽生さんが仙台を拠点としているからこそ実現したと言えるかもしれません。
いったい、誰のアイデアでこの対談が実現したのでしょう。羽生さんの希望？「家庭画報」の編集長の提案？誌面でその辺りの裏話も明かされていればいいのですが。発売日は、8月30日（金）だそうです。少し先になりますが、8月はいろいろとありますし、あっという間でしょう！
というわけで、今日はこれを買いに行かねばなりません。まだまだ「チョイ出し」だとは思いますが、いま分かっているのは、先行公開の2枚の写真も、今回のAERAの表紙も、写真集の表紙にはならないということでしょうか。でも、「わざわざAERA用に撮ったの？」というぐらい先行の2枚とまったく方向性が違うのは興味深いですね。
では、また明日！
Jun
