マガジン前夜！

どんだけマガジンで引っ張んねん？とお叱りを受けそうですが、いやいや、だってこちらの「チョイ出し」画像を見ただけでも、心躍らずにはいられませんって！

言葉を超越した「野生」。

羽生結弦を見続けてきた人にとって、特別な意味を持つ大会がある。

2012年春のニース世界選手権だ。ウインタースポーツと不釣り合いな南フランスで見せた初々しい少年の面影と、体の奥底に眠っていた本能の表出。

その瞬間こそ、日本のライジング・サンが世界王者へと踏み出す伝説の始まりだった。

現地で取材に当たった日刊スポーツ阿部健吾記者が、ニースの日々を振り返る。

取材・構成　山口真一　　写真　ゲッティ・イメージズ

日刊の阿部記者がこの企画に関わっているという情報は、読者様から教えていただきました。ありがとうございます！

そこにプラスして、私が注目しているのは山口さんが阿部記者に「取材している」という点なんですよね。つまり、記事を依頼しただけでなく、「山口・阿部対談」的なものも読めそうなので、楽しみなんですよ。「当時の羽生選手は、どんな感じで取材を受けてましたか？」というような、山口さんが素朴な質問をバシバシ投げてくれることを期待しています。

そうそう、ちょっと気になっているのが、朝日新聞の遠藤啓生カメラマンが、成美ちゃんに取材したというこちらの企画。今日の記事には間に合わないので別の日に改めて・・・。

では、また明日！

Jun

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