藤井竜王、本日対局!(竜王戦第四局1日目)

藤井竜王、本日対局!(竜王戦第四局1日目)

ABEMA将棋チャンネルでの放送は「こちら」。竜王戦中継ブログは「こちら」。両者の対戦成績は、藤井竜王から見て「5勝0敗」です。

藤井竜王の3連勝で迎える第四局。本局は藤井竜王の先手番で、伊藤七段としては正真正銘の崖っぷちです。竜王の今期先手番の勝率が93.3%(14勝1敗)と無双状態。しかも八冠達成して以降、心理的なプレッシャーから解放されたのか、先後問わず内容面でも圧倒的な強さで連勝を続けています。

竜王戦のここまでの3局すべてで竜王が貫禄を見せており、4-0のストレート防衛の可能性濃厚と言った感じです。以前も少し触れましたが、二人は同い年で、ともにAI研究に精通した居飛車党なので、作戦選択の面でお互いの「関心のある将棋」がかぶっているんだと思います。だから、伊藤さんが序盤でリードできないのです。とは言え、いきなり意表の戦型選択なんてできるわけがないので、第四局も厳しい将棋になることでしょう。

ところで、麻雀のMリーグを見ていると、どんなに実績のあるベテランのプロ雀士でも大負けすることがあって、勝ち負けの分からないドキドキ感を楽しむことができます。一方で、いまの将棋界、特に藤井竜王・名人は、その他の棋士との差がはっきりついていて、もはや勝ち負けよりも、「藤井将棋の妙技を楽しむ」というコンテンツになりつつあります。現役棋士はもう少し危機感を持って「藤井対策」を準備してほしいものです。

本局の会場は、北海道小樽市の「銀鱗荘」です。あのニトリが2018年に経営権を取得し、そのニトリが今期竜王戦の協賛企業に名を連ねていることから、対局会場に選ばれたという経緯があります。実を言うと、今年7月の王位戦第三局も銀鱗荘で行われたので、藤井竜王は今年二度目の小樽入りとなります。

銀鱗荘のHPを見てみると、なんと、「11月7日~14日まで全館休館」とあって、受け入れ態勢も万全という感じでしょうか。そんなに休みにしても、竜王戦開催の恩恵を計算できるということなんですね。すごい経営判断です。

パブリックビューイング会場では「スイーツの無料配布」もあるとか。いやぁ・・・すごいね。これで、藤井竜王の圧勝&防衛達成だとあまりに味気ないので、ぜひ伊藤七段には奮起してもらいたいです。

では、また明日!

Jun


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